くりんぐ のコメント

すみません、再投稿します。

毎週ライジング配信ありがとうございますvv

ライジング345回「ラグビーだってナショナリズムだ」について。
リーチマイケル選手が持つ、外国人として冷静に日本を見れるところがリーチ選手をより日本人らしくさせているように思います。
日本人として生まれ育った者には当たり前すぎて見えないものが、リーチ選手には見えているのです。
失敗しても「ドンマイ」で曖昧に済ましてしまう日本人の性質は、何度もやり直せる類のものならよいでしょう。
問題は何度もやり直せない、失敗したら命に関わり取り返しがつかないことにまで「ドンマイ」の基準に入れてしまったことです。
神戸のベテラン教師による若い教師へのパワハラは、絶対に「ドンマイ」で済ませてはいけないことです。今まで表ざたにならなかっただけで、闇に葬られた暗数は数え切れないほどあると見るのが自然でしょう。この件は氷山の一角に過ぎません。

一見日本人のように見えても、どこかで異国のDNAを受け継いでいる場合数世代離れた子にその特徴が現れることもあります。
沖田×華さんの「透明なゆりかご」第4巻に収録されているの「この子誰の子?」で、日本人の夫婦から生まれた金髪の青い目の子は、父方のひいひいおじいさんがロシア人でした。
その子が生まれるまで、ひいひいおじいさんがロシア人だったことも、一人っ子だと思われていたひいおじいさん・治郎さんにその子に瓜二つの歳の離れた兄・敬一郎さんがいたことも、そのお兄さんと親しかった従妹以外の親族の間では忘れられていました。
それゆえ最初夫もその親族も奥さんの浮気を疑って離婚を迫り、奥さんを精神的に追い詰めてしまいました。授かり婚で、夫からすれば「父親の責務から逃げられる」というズルい考えがあったかもしれません。
上記の事情が分かって夫及び夫の親族は奥さんに謝罪し、離婚は回避されました。
その子は小学生になる頃には誰が見ても父親そっくりの容姿になっていたそうです。

No.83 62ヶ月前

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