hiro のコメント

改憲論議について、
ピントがずれているかもしれませんが投稿させていただきます。

まず、良質な議論が政治に影響を与えることはあり得ると思います。
つまり、天皇陛下ご譲位の時のように、このゴー宣道場が先導して事を成し遂げることは可能だと思っています。
私も安倍首相のことは散々批判してきましたが、天皇陛下ご譲位の時のように!、安倍政権下でも望ましい、ベストでなくてもベターな政治決定は可能だと思います。
今は韓国への対応から、むしろ安倍政権を評価もしています。
まさかこのような日が来るとは。
それに引き替え、左翼、野党は与党が2/3を取っていない今がチャンスだというのに「護憲」の思考停止です。
正直立憲民主党は見捨て気味です。

いずれにしても!?制度上政治家(国会)の議決(発議)がなければ憲法は変わりません。
「広く国民に」というよりは如何に政治家に働きかけるか、ということが重要ではないかと思います。
倉持師範がよく「投書すれば」とおっしゃっていますが、そのとおりだと思います。
私は今のところ自民党員にはなっていませんが。
首相でも自民党でも枝野代表でも地元の代議士でも、立憲的改憲の必要性を投書すればよいと思います。
政治家は改憲が有権者にとって優先順位が低いということもあって、積極的に取り組もうとはしないのだと思います。
それも情けないのですが。
現状では多くの国民にとって優先順位が低いものでも取り組まなければいけないと思わせる文章でないといけないのかもしれません。
そしてゴー宣門下生ならばそれができると思います。
組織の運動で文例を示された投書では説得力がありませんが。
政治家に文章を送ろうと思えば考えないといけません。
そのために門下生等との議論もしようと思えるかもしれません。
「政治家にこういうメールを送った」とSNSに投稿すれば、
「立憲的改憲についてこう思う」といった投稿よりは好意的な反応も期待できると思います。

ちなみにですが、
私は皇統問題も非常に重大だと考えています。
地元代議士に立憲的改憲の必要性とともに是非とも皇統問題を!と投書しようと思います。
安倍首相のことは、改憲が進まなくても、何か皇統問題についてこれ以上の成果があれば、(結局は愛子皇太子ということになるのですが)改元とともに考えを改めたこともあったと一定の評価はしたいと思います。

最後に、それをしようと思わせていただいたことに感謝申し上げます。
明日は現場の都合でライブビューイングには参加できませんが、
タイムシフトを予約させていただきましたので(忘れてました)
帰宅後学ばせていただきたいと思います。


No.73 61ヶ月前

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