失礼します。　本論と関係なく恐縮です。



今売りの『Hanada』誌。
伊藤詩織氏と某氏の裁判の件。小川榮太郎氏の再寄稿を立ち読みしました。（本屋さん済みません。。）

前回論考と検証動画も公開したが、伊藤氏・『週刊新潮』・大手メディアの反応が無く、取材依頼が無いそうです。

その様な中スポーツ紙記事を見たそうで、伊藤氏が、性暴力反対デモに参加し、「同意」について話した様子。
小川氏は、伊藤氏が「性的同意の有無」に話をすり替えたので驚いたそうです。そして「同意」の概念や、現代でのレイプの捉え方について説明されています。

・・・何をすり替えたのか良く分からなかったのですが、、、
伊藤氏が反論できず、強姦の論点をすり替えたと言いたいのかなと想像しました。・・・


また、伊藤氏の弁護士を問題視。
別の伊藤氏支援集会で、弁護士は伊藤氏が実名告発した点に言及。何故か「慰安婦問題」の話に触れ、元慰安婦が実名で名乗り出て説得力が有った。それまでは疑われていた的発言をしたとの事。

他にも、刑事より民事裁判の方が、怪しげな文書でも裁判を起こせる的発言もしていたとの話です。

事実なら、伊藤氏の支援者の中には、左翼の活動家的な人が含まれているのかもしれません。


小川氏は、某氏が「情報暴力」・「情報レイプ」にあっていると指摘。
報道により、一人の人間・家族に精神的・社会的殺害が行われている。何度も殺す事になっていると述べられています。

小川氏は道徳的怒りが大きいそうで、伊藤氏側に公開討論を申し込むとの事です。