かつては批判の対象にも据えた雑誌willでのゴー宣掲載
この事実は、小林よしのりという作家が世間とか陣営とかの概念で生きてない、そこに囚われ言うべきことが言えなくなったり、自分の思想や仕事に制限を掛けていくようなことが無いという何よりの証だと思えます
その時々の自分の原稿を載せるに相応しいと思えば堂々と売り込みに行くというそのブレない姿勢はなかなかできる事じゃないですね
どんな作品なのか楽しみですが…おそらく普通の読者にとっては普通のいつものゴー宣なんだろうなあ
何でこれがSPAに普通に載らないの？と読後にようやくふと思うような
早く自主規制を嗤いたいぜ