>>65
初めまして。

私は、私的には、日々の生活に、まだまだ満足していません。先を考えると、もっとお金を持ってなきゃいけないと思いますし、出来るなら、自分のパートナー、そして子供を持てたら最高だろうなと思います。友人や知人、職場の同僚などとの人間関係も、もう少しコミュニケーションをとった方がいいと思っていて、日々、あがいています。もうすぐ５０歳なのですが。

そんな私が、世の中の事を考えると、公的にも満足は到底出来ない状況です。こんなに非正規社員が増えたら、生活出来なくなる人も、どんどんどんどん増えて行って、将来どうなるんだろうと考えます。外国人も、これから、どんどん入って来るみたいだし、世の中、混乱して行かないか、秩序が崩壊して、怖いことだらけになりそうで、不安です。
ニートも数万人居るみたいだし、さらに働き場所の無い人もニートになっていって、そんな人たちが社会に出ざるを得ない状況になったらと考えると…頭が真っ白になります。

国として、最後には米国の言いなりにならざるを得ない状況では、お金はむしり取られるは、調子の良かった企業も頭を押さえ付けられるは、食糧は何だか怪しい物を押し付けられるは、自分達で思う存分作る事にも制限を加えられるは、戦争にはいいように駆り出されそうだは、軍隊の基地を置かれ兵隊達にやりたい放題やられるは、何だか病院にも自由に行く事が出来なくなりそうだはで…不安だらけです。

国民に貧しい人がみるみる増えていってるのに、有効な対応もせず、外国にお金をバラ撒きまくる首相。国内では、自分やお友達にだけお金が回り、犯罪まがいの行為の疑惑も晴れず、好き勝手やってるのに、いまだに居座り続ける権力者。
不当な無罪判決が続く性犯罪事件、次々と起こる児童虐待死事件、基地外が起こす、ただただ理不尽な虐殺事件。
安全・安心だった水もタダでは使えなくなりそうで…。

もう、どうしようもない、自分には何とも出来ない、なるようにしかならない、粛々と受け入れて生きて行くしかない、考えても仕方ないから考えないようにしよう…これは、ニヒリズムですよね。

何とかしたい、何とかならないか、何をすればいいか、何か出来ないか、こう考えていくと、議論にぶち当たると思うんです。「何とかしたい」と思う人達で議論しよう、そして、より良い方法を見付けよう、導き出そうと。これが公論ですよね。
ニヒリズムで黙って受動的に受け入れるのではなく、何とかしようと能動的に議論を興す。その公論が盛り上がれば、それがやがて国会での議論へと繋がる。これが、間接的民主主義の国家の、いちばん健全な在り方だと思うんです。