こんばんは。ブログにて、小林先生が安倍新内閣を認める発言をしたことで、こりゃまた言いがかりをつけてくる人がいるだろうなと思っていたのですが、案の定ですか……(苦笑)。 転向も何も……小林先生は以前から、右だろうが左だろうが、良いものは良いと評価し、違うものは批判するというスタンスです。過去をさかのぼれば、西部氏にも辻元議員にも宮台氏にも、そうやって論戦したり協調したりしてきました。 それと同じスタンスで、安倍政権に対しても、ここ最近の韓国との外交を含め「評価すべき所は評価している」だけだと思うのですが。安倍憎しに取りつかれ、安倍のすることなら何でも文句をつける小林よしのりなんて、大半の読者は見たくないと思いますよ。 転向だのブレるだの言う人は、先生の「戦争論」から読み直した方がよろしいかと。「公」のためだと、ハッキリ、何度も何度も書いておられますよね。「公」を守るという基準と照らし合わせて、”今”は安倍政権の政策を「一部」評価すると……これが分からないというのは、意見の是非は別として、単に読解力が足りないのだと指摘しておきます。 で、そんなに先生の意見が気に食わないのであれば、他にもライターや学者はいっぱいいるのだし、そちらの人の文章なり作品なりを読めばいいと思うのですが、なぜそんなに小林よしのりにこだわるのでしょう。no.72で希蝶さんが述べておられるように、「自分と同じことを考えてくれないから気に入らない」と、駄々をこねているようにしか見えませんよ。 何度でも言いますが、小林先生が今までと意見を変えるようなことがあれば、その方が「(小林よしのりは)公のためになる」と判断したのだと、まともな読解力があれば分かると思います。ご自分の読解力のなさを棚に上げて、気に入らないことがあるとすぐ先生にからむのは、はっきり言ってキモチワルイです。 そもそも「ゴー宣」とは”思想”の漫画(作品)であって、何が正しいかを述べる情報漫画じゃないはずです。読者は何が正しいのかではなく「小林よしのりがどう考えるのか知りたい」あるいは「小林よしのりと”一緒に”考えたい」のですよ。正しい・正しくないでしか見ない人というのは、まず「ゴー宣」読者に向いていません。 ……ちょっと熱くなりすぎました。大半のまともな読者の皆様は、一人の”ニワカ「ゴー宣」ファン”(以前、本当にそう言われました)の戯言として、読み飛ばしてください。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:13864737)
こんばんは。ブログにて、小林先生が安倍新内閣を認める発言をしたことで、こりゃまた言いがかりをつけてくる人がいるだろうなと思っていたのですが、案の定ですか……(苦笑)。
転向も何も……小林先生は以前から、右だろうが左だろうが、良いものは良いと評価し、違うものは批判するというスタンスです。過去をさかのぼれば、西部氏にも辻元議員にも宮台氏にも、そうやって論戦したり協調したりしてきました。
それと同じスタンスで、安倍政権に対しても、ここ最近の韓国との外交を含め「評価すべき所は評価している」だけだと思うのですが。安倍憎しに取りつかれ、安倍のすることなら何でも文句をつける小林よしのりなんて、大半の読者は見たくないと思いますよ。
転向だのブレるだの言う人は、先生の「戦争論」から読み直した方がよろしいかと。「公」のためだと、ハッキリ、何度も何度も書いておられますよね。「公」を守るという基準と照らし合わせて、”今”は安倍政権の政策を「一部」評価すると……これが分からないというのは、意見の是非は別として、単に読解力が足りないのだと指摘しておきます。
で、そんなに先生の意見が気に食わないのであれば、他にもライターや学者はいっぱいいるのだし、そちらの人の文章なり作品なりを読めばいいと思うのですが、なぜそんなに小林よしのりにこだわるのでしょう。no.72で希蝶さんが述べておられるように、「自分と同じことを考えてくれないから気に入らない」と、駄々をこねているようにしか見えませんよ。
何度でも言いますが、小林先生が今までと意見を変えるようなことがあれば、その方が「(小林よしのりは)公のためになる」と判断したのだと、まともな読解力があれば分かると思います。ご自分の読解力のなさを棚に上げて、気に入らないことがあるとすぐ先生にからむのは、はっきり言ってキモチワルイです。
そもそも「ゴー宣」とは”思想”の漫画(作品)であって、何が正しいかを述べる情報漫画じゃないはずです。読者は何が正しいのかではなく「小林よしのりがどう考えるのか知りたい」あるいは「小林よしのりと”一緒に”考えたい」のですよ。正しい・正しくないでしか見ない人というのは、まず「ゴー宣」読者に向いていません。
……ちょっと熱くなりすぎました。大半のまともな読者の皆様は、一人の”ニワカ「ゴー宣」ファン”(以前、本当にそう言われました)の戯言として、読み飛ばしてください。