「自民党の改憲案で、まず第一段階の穴を開けて、ただちに第二段階を目指すしかない。」
→「０・１ミリでも独立に向かうなら、わしはそちらに進む。」

少し話が変わったように見えます。

自民改憲案でお試し改憲、を容認→次にすぐさま第二の改憲をする、
が可能との見込みが出てきたのでしょうか？
以前は改憲を２回もやるのは無理だ、とおっしゃってましたよね？
空気の変化がありましたでしょうか。それをキャッチされたのでしょうか？

そして、自民改憲案を通してしまうと、縛りのない自衛隊が
アメリカの自由に使える傭兵になってしまう、というお話でしたよね？
第二の改憲までのその間、自衛隊が道義のない軍隊に変化し、
また理不尽な犠牲者が内外に出ませんか？　
第二の改憲が本当にすぐできますか？

本当に自民改憲案が、０・１ミリ独立に向かいますか？
ラジカルにご意見が変わっていくと、門下生はすぐさま付いていけません。
山尾さんや倉持さんとの会話で、よしりん先生の中では
道理が筋道立っているのかもしれませんが・・・。

立憲民主党の現状に諦念を持っているのはよく分かりました。
そして、少しでも一歩でも早く次へ進みたいお気持ちは、分かります。
自分も同じです。

観測気球を上げて、様子を見ているのかもしれませんが。

自民党内に、何か協力できそうな空気でも、見据えられたのでしょうか？

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