上記に関連して、
　私も>>15のKAWAさんのように、今号のSPA!、何となく買ってみたのですけれども、倉山という人の言っていることは、後半は問題外だけれども、前半部は当たっていると思いました。枝野幸夫は、安倍晋三の「咬ませ犬」でしかない、というところだけ。ただし、「創価学会」ではなく、「アメリカ合衆国」とか言い換えた方がいいとは思いました。
　後半に関しては、天皇陛下は政治的発言を封じられているので、皇太子のことについては何も言えないのだ、とこの道場でもしばしばとりあげられていることを、倉山氏はご存じないのでしょうか？

　慰安婦のパロディーのゴー宣、はやく読みたいです。(^_^)v

>>39
　「えみし」というのは、「逞しい人」といったような意味だったのではないか、と先日読んだ工藤雅樹さんの「蝦夷（えみし）の古代史」 (平凡社新書、2001年）に記されていました。ネタバレになりますが、「東京」はやはり「江」戸だったのでしょう。東武線の駅にも「東あずま」がありますね。
　アイヌ原日本人説論者は、「蝦夷」と「粛慎」との違いをどう説明するのか、と思います。
　アイヌ問題がチベット・ウイグル問題とは根本的に違うのだということが、いつになったら常識になるのでしょうか。