私からも、よしりん先生、誕生日、おめでとうございます。

ブログの話題とはあまり関係ないと思いますが、最近、徳川慶喜家のことを少し調べています。徳川慶喜家は4代目の慶朝氏が一昨年なくなり、本家筋は断絶しています。ただ、慶朝氏は過去に結婚しており、長男もいるそうです。

しかし、この場合でも、一度奥さんと離婚し、親権を渡してしまったら、血は繋がっているけれども、断絶ということでよいのでしょう。慶朝氏もいつまでも旧家だ、華族だというのを時代遅れだと感じていたのかもしれないです。

こういう場合、男系派とか、一般人とは血が違うとか主張するやからはどうするのでしょうか。無理矢理その慶朝氏の忘れ形見を連れてきて、あとを継がせるなんてことをするのでしょうか。伝統とかしがらみが不変なものではなく、血のつながりだけでは推し量れない何か、というのが皇室の場合もあるのかもしれない、と思います。

なお、徳川慶喜家と言えば、高松宮殿下にお子さんがいらしたら良かったのに、と皇位継承のことを離れて考えます。あとをつぐ人がいるのといないのとでは、やはり残されたものの思いは異なるのでしょう。

失礼ながら伺いますが、よしりん先生も、お子さんが欲しかったでしょうか。私もこの年で独身なのですけれども。

今は「道場」が成功し、愛子内親王が皇太子になられることを願います。