人間は、自分こそが正しいと人に認めて欲しい、認めさせたいと思って生きている生物。
それがやたら攻撃的で押し付けがましいのは、ただ“虚栄心”が強いから。
やたら虚勢を張る人、見栄を張る人ほど、実際には幸せでない、満たされてない、何も楽しくないという人…とよく言いますが…。

一面的な物の見方しかできない世間知らず、表現の自由を萎縮させようとする者、
世代を超え時代を超え、今や太平洋をも超えて衝撃を与えているという『戦争論』を読めない理解できない者たち…、
何れにしても「個」が弱い「純粋まっすぐ君」だったり、
強者のように正面から正々堂々戦えず、社会や人間の陰の部分を受け止められず、
その代わり、虚栄心から「奴隷道徳」を錦の御旗に掲げる「ルサンチマン弱者」なのでしょう。

そしてそういう人が今もどんどん増殖していっている。
そして人間も、人間社会も、民主主義も表現の自由もどんどん病んで弱ってきている。
留まるところを知らない「民主主義という病い」で“お先”真っ暗な人間社会でも、
「ゴー宣道場」の会場のある“大崎”は明るい？(お粗末！)
強い個が集う「ゴー宣道場」は、明るい未来の希望へと橋を架けるために、「公論の場」を如何様に機能させようとするのでしょうか？ш((✧∀✧))ш