今号も配信、有難うございます。
よしりん先生のブログに、『天気の子』の話があったので、少し記します。

私は前にも記しましたが、「一つ目小僧」の不条理さに対抗した話だと感じました。
それと、もともと「東京」は「江戸」だったんだな、と。
「公私」というよりも、この世界でかけがいのないものを守るためには、何を犠牲にすべきか、という作品なのだと思いました。日本列島は元々災害の多い土地でもありますから。一度、そのメーリスの意見とかいうのも伺うことができたら、と。自分の考えもすべてではなく、他人の意見をきくことも大事なことなのだから。

あのリアルな街並みに抵抗感がありましたが、結末を見て、納得。

内容をばらしてはいけないので、こんな程度に。

今号の話も感慨深かったですが、没になったゴー宣、はやく読みたいです。