小林先生のブログ「日本は契約書ではなく高信頼の社会だった」を読みました。 高信頼の社会は、日本における現実だと思います。そのおかげで、必要以上に他人を疑うことも少なく、過ごしやすい世の中になっています。半面、詐欺商法が問題になるなど、個人として防衛しなればならないこともあります。 しかし、国家権力が、この高信頼社会を覆すようなことを次々起こしていることを見過ごしている現実を国民がどう考えているのかが、参議院選挙を通じて見えてこなかったのが心配です。国民が高信頼社会という言葉すらも知らないのでしょうか。政権がうそを意図的についたことが発覚したら、次の選挙では勝てない、という状況を作り出したいものです。
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(ID:19958019)
小林先生のブログ「日本は契約書ではなく高信頼の社会だった」を読みました。
高信頼の社会は、日本における現実だと思います。そのおかげで、必要以上に他人を疑うことも少なく、過ごしやすい世の中になっています。半面、詐欺商法が問題になるなど、個人として防衛しなればならないこともあります。
しかし、国家権力が、この高信頼社会を覆すようなことを次々起こしていることを見過ごしている現実を国民がどう考えているのかが、参議院選挙を通じて見えてこなかったのが心配です。国民が高信頼社会という言葉すらも知らないのでしょうか。政権がうそを意図的についたことが発覚したら、次の選挙では勝てない、という状況を作り出したいものです。