おじゃましマッスル୧(°"°;)9しかし、この連日猛暑で、それも黄昏……。
今週の「SPA!」『ゴー宣』、一つ目小僧からの天皇の論考、ものすごくものすごく感銘を受けましたもので！！ο(≧▽≦)ο

天皇の本質とは、国民の分断を防ぐための「生贄」！
ストラヴィンスキー作曲『春の祭典』のオーラス、「生贄の踊り」、アレだと！(←自分的には、このイメージが一番ピンとくる…)

天皇陛下は、国民の上に立つものとして、人格人徳の向上に努めていらっしゃるのに対し、
我ら国民が、「やっていただいている」という気持ちを忘れてしまえば、
天皇・皇族はたちどころに「奴隷」となってしまい、
我々はただのカスだ！！！

「一つ目小僧」―「天皇」、これともう一つよく似た話が思い浮かびます。
人間の原罪を背負って十字架に架けられたと言われている、「イエス・キリスト」…

前回の道場で、Y染色体信仰は、男系固執派が見つけた一神教だと。
つまり、彼らは天皇に何か超越的なものを求めている？？
だから、彼らは天皇をやたら神格化しようとし、
人格面はむしろ“弱さ”のように思えて、人間性など求めていない、ということか？
そんな人たちが、一体何故こうも政界に影響力があるのか？？？そこがどうにも不可解…σ(´゜°｀)

明日の「ゴー宣道場」、 田原総一朗氏は本当のところ、Y染色体教開祖 八木秀次氏をどう思っているのか？
そういった、中立・公平な司会者ゆえに言いにくいことを、色々聞けたりするのでしょうか？
そう考えるだけで、今から楽しいですな♪(^▽^)