連続投稿、失礼します。
世界各地で多発している、自然災害の数々。

自分の中では地球の終わりが近づいているのかなと、おぼろげに思ったりします。
現実をどれだけ控えめに言っても、これからは猛暑が40度が普通になったり、九州に来る大雨が日本各地で起きたり、地震が頻発に起きたり、それはだんだん珍しい事ではなくなると思います。

俺は色々と考え込むもので、この自然災害はとてつもない厄介な問題であると思う反面、必要な事とも思っています。
なぜ自然災害が必要かと思うと、今も罰せられるべき人間が罰せられず、のうのうと生きている事に尽きます。
無論、関係のない人ばかりが被災しているではないか、となりそうですが…

近年では、イラク戦争では全くの無実であったのに関わらず、約65万5000人の命が奪われました。
恐るべき大虐殺をあろう事か、世界中が本気でアメリカを責めようとせず、終わった事にしてしまっています。
自分は人間だ。人間の知性はあるというなら、いつまでも責め立てるべきでした。
これは世界中の人間の過失であり、イラクの事を思えば、今の人たちはあまりに冷酷かつ非情、自己中です。

こんな生き方をしていれば、天罰を受けるのが道理というもので、自然災害、異常気象を責める事はできません。
地球から見れば、人も異常人間と返されるだけでしょう。
最近は無責任、卑怯、残忍、冷酷、無関心の人間で溢れ返り、地球から見ても人間は末期とも言える状態です。
未だに自公政権を支持している人間がいるのだから、その知性の無さ、その行為が国民をどれだけ迷惑に陥れているか解ったものではない。

極悪人がいつまでも逃げ隠れし、どうしても罰する事ができないなら、天罰が下る他ないでしょう。
もし、自然災害が「天網恢恢疎にして漏らさず」の作用が働いているなら、俺は自然災害が起きる事を喜ぶと思いますｗ
この考えに至ったのは、老子の感覚器官で捉えられない微小な物を見抜く事を、明智と言う。
それをちょっと自分なりに考えて、こしらえました。