希蝶 のコメント

もう少し記します。

生放送について

竹田恒泰の胡散臭さをより感じさせられた放送でした。「運動」をするには、それ相応の「資金」が必要なのでしょうが、一歩間違えると「詐欺」そのものですよね。先生の、「自分だけ真っ直ぐ君になってる」というセリフがおかしかったです。北方領土の話でも、日本は負けていますね。まさしく村八分の世界。
最近は大河ドラマを見ていないので、『ダーウィンが来た』は見ていません。りすの話、再放送して欲しいです。

今回の「しゃべクリ」について
一つは何だか前回のanamochiさんとかぶってしまったような感じでしたが、もう一つの方は、このホームページを見始めた頃、大河ドラマの『平清盛』が放映されていたな、ということを思い出して投稿しました。昔、私が書いたことは、『清盛』に対して批判的なことばかりで、「王家ではなく、朝家ではないか」とか、何かいびつなものを感じる、といったことだったのですが、今思い出して見ると、時代を変える変革者のエネルギーを描いた秀作であったようにも思えます。初心忘るるべからず、といった感じです。イージス・アショアの問題も、皇位継承・憲法問題・消費税や景気の問題・引きこもりなど、未解決でどうしようもないことばかりですが、それでも、(革命とかそういう意味ではなしに)明日を少しでもよりよく変える、というこころざしだけは持っていたいです。

といったところで、ちょっと下らない、思い出した話を記します。とある漫画に以下のような話があるのです。
その物語のヒロインは、幼少時に変質者に襲われたが、未遂に終わったという過去を持っていました。そのため、性的なことに潔癖になりすぎてしまい、恋愛に自由奔放な妹にコンプレックスを持っていました。そこで、居候の男の子に、自分を抱いて欲しい、と頼むのですが、彼は直前でやめてしまう。こういう状態で関係を持っても意味がない、自然に心が回復してからでいいじゃないか、と。

勿論、この話を思い出したのは、三浦瑠麗の件からなのですが、私が純潔とか男女関係とかで思うのは、その位デリケートで、慎重であるべきものなんだろうな、ということです。勇気を持って告白した、とかいうテレビの企画のようなものではなく、ただ一方的に純粋な思いを告げたからOKとかいう単純なことでもなしに、相手があって、始めて恋愛になるのだろうと。そう思うと、自分のしてきたことは片思いか、あるいは一方的な思いの押しつけでしかないのだろうと反省もするのですが、やはりレイプなど言語道断だ、と思います。

以上、蛇足でしたが、記してみました。長々とすみませんでした。

No.420 67ヶ月前

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