希蝶 のコメント

遅ればせながら、配信有難うございます。今号の感想です。

ゴーマニズム宣言・第329回「イージス・アショアは媚米購入」

イージス・アショアとはあまり関係ない話ですが、薬害エイズの場合も、アメリカの非加熱製剤の押しつけですし、原発の場合も似たようなものなのですよね。抗癌剤も実は毒で、効果がない、という話を聞いたことがあります。
日本がアメリカ合衆国の政治面でも経済面でも属国であることを感じさせられました。これだけです。そんなところとかオリンピックとかに金を使うのだったら、地方の経済の活性化とか、東北の震災の復興とか、廃止寸前のローカル線の立て直しとか、バス代替路線を鉄道で復旧するとか、もっと有用なことに活用できるのでは、とありきたりのことを申します。

泉美木蘭のトンデモ見聞録・第131回「三浦瑠麗『あれが魂の殺人だと、今の私は思わない』に思うこと」

三浦瑠麗の壮絶な過去に同情しました。だったら、尚更、レイプ犯罪の後遺症で苦しんでいる方々の助けになってしかるべきなのに、強者の論理を押しつける。伊藤詩織さんの本を推薦されたのも、自分も同じような苦しみを受けたからだろうと思うのですが、なぜ「魂の殺人」という表現に批判的なのでしょうか。テスが苦しんだのは、何の性知識もなしにレイプされたことや私生児を産んで死なせたことのほかに、新たな恋人ができても、純潔でないということで恋人が離れていったことでした。それは「汚れていない」女を求める男のエゴでもあるのだけれども、やはり女性にとって、純潔性はとても大きなものなんだと想像します。肉体を犯されてしまうと、その影響は魂にも作用するのではないでしょうか。同意を与えぬ状態で、他人に体を思うままに蹂躙される。気持ち悪い、と思うのが当然だろうと、男性である私も思います。

FLASH
『Black Box』もよんだのだから、雅子皇后についての本もよまないといけないのですが、まだそのままです。反省します。パレードの場面は見ていないのですが、愛子新天皇の実現を願います。

SPA!
まさしく『Yの悲劇』とは、こういうことを言うのでしょうか。私にとって、Y染色体とは、学研のひみつシリーズの漫画の記憶が強く、物知りになったという気分しかないのですが、まさか八木という人が朝生であんな形で持ち出してくるとは思いませんでした。少し危険なことを記します。本篇の『Yの悲劇』も探偵があることをするのですが、そういうことでもない限り、名誉男性と化した女性は目覚めないのでしょうか。そこまで行かずとも、「舟に刻して剣を求む」ということわざが伝統のありかたを語ってくれているようにも思います。

エコノミスト
ライジング記事の時も記しましたが、近所の声かけやコミュニケーションは重要なんだな、と感じました。廻覧板とか、あまり機能しないのでしょうか。ちなみに私も会話下手ですが、嫌いではないです(共通の話題が出てこないだけなのですが)。

以上、ざっとあげてみました。

No.419 67ヶ月前

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