I配信ありがとうございます。いつも楽しみにしています。 同性愛者が制度化を求めるのは、婚姻した血縁関係がないと、入院時、家族にしかできないことがあったり、、死別後の相続ができないなどの、重要な問題があるからでは?と思います。 高齢者の運転は、家族制度が崩壊した戦後の日本では、高齢者の代わりに運転してくれる子供が、同居していない、という不幸もあると思います。高齢者が運転を断念するためには、代わりに運転してくれる人が必要です。足腰が弱った高齢者は、公共交通機関を利用して外出するのは、とても大変だからです。 私の母も、ずっと運転してきましたが、80過ぎて、危険と自覚し、運転をやめました。代わりに同居している私が運転免許を取り、母が必要なときに車を出せるようにしました。 同居している若者がいない現代の日本では、高齢者が、免許を返上して、その後、足をどうするかという問題があります。 車を使ってきた人ほど、なれない公共交通機関を使って外出することには、大変な努力が必要です。ましてや足腰が不自由になっています。家族の協力、話し合いなしに、高齢者の免許返上は難しいのかもしれません。 痛ましい交通事故が報道されるたび、深く考えさせられます。
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小林よしのりチャンネル
(ID:72002206)
I配信ありがとうございます。いつも楽しみにしています。
同性愛者が制度化を求めるのは、婚姻した血縁関係がないと、入院時、家族にしかできないことがあったり、、死別後の相続ができないなどの、重要な問題があるからでは?と思います。
高齢者の運転は、家族制度が崩壊した戦後の日本では、高齢者の代わりに運転してくれる子供が、同居していない、という不幸もあると思います。高齢者が運転を断念するためには、代わりに運転してくれる人が必要です。足腰が弱った高齢者は、公共交通機関を利用して外出するのは、とても大変だからです。
私の母も、ずっと運転してきましたが、80過ぎて、危険と自覚し、運転をやめました。代わりに同居している私が運転免許を取り、母が必要なときに車を出せるようにしました。
同居している若者がいない現代の日本では、高齢者が、免許を返上して、その後、足をどうするかという問題があります。
車を使ってきた人ほど、なれない公共交通機関を使って外出することには、大変な努力が必要です。ましてや足腰が不自由になっています。家族の協力、話し合いなしに、高齢者の免許返上は難しいのかもしれません。
痛ましい交通事故が報道されるたび、深く考えさせられます。