くりんぐ のコメント

こんばんは。ライジング配信ありがとうございますvv

週刊誌の記者たちは一般国民としてあらゆる自由を享受することができますが、皇族方は皇族にふさわしい品位を保つためにそれらの一部の自由を制限されています。
記者たちの持つ一見輝かしく見える自由は、ときに週刊誌の記事の信憑性を大きく下げます。自由であるがゆえに、「売り上げのため」を錦の御旗に事実をねじ曲げたり捏造したりというやりたい放題行為が可能であるためです。
逆に自由が制限されていてそれらのことが一切出来ない皇族方の発言にこそ、真実があるといえるのです。

先日、長年実の娘に性的虐待を行ってきた父親に無罪というあり得ない判決が下されました。この父親は専門学校の学費や生活費を負担してきたことを理由に、娘を精神でも支配し虐待し続けてきました。親だから、お金の面倒を見てきたから、これらのことが虐待を正当化する理由になり得ないことは明らかです。私には、この父親と皇室へのバッシングを行う者たちが非常によく似ていると感じました。
皇族方の生活は、日本国民の税金で賄われています。そのことで、バッシングを行う者たちの中には「誰のおかげで生活できると思ってんだ」と勘違いして思いあがって、バッシングを正当化している者もいるでしょう。
反論することができない皇族方を相手に醜いバッシングを行う週刊誌側がどんなに正義を振りかざしてるように見えても、与党の有力政治家や大手事務所所属の芸能人が相手であれば借りてきた猫のように大人しくなります。
力を振りかざす者は、より強い力を持つ者にあっさり屈します。自らの保身のためなら弱い立場にある人を切り捨てることもあるでしょう。
天皇陛下や皇族方はその社会で弱い立場にある方に文字通り寄り添い、その方々の傷ついた心を癒され、国民が弱い立場にある方々のことを忘れないよう、光を当てる役目を担われています。
一般の日本国民は生活に追われる中で、自分に直接関わりのない弱い立場にある方々のことを忘れがちになってしまいます。愛の反対は無関心であり、忘れられることはときに何よりも辛いものになります。
皇族方がその役割を担ってくださることで、一般国民は社会で弱い立場にある方々のことを思い出し目を向けることが出来るのです。

そのことを肝に銘じ、心無いバッシングから皇族方をお守りできるよう、日々尽力いたします。

No.58 67ヶ月前

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