ゴー宣道場の藤井先生面白かった。 笑ったところがたくさんあったけど、自分の笑いのツボに一番刺さったのは、藤井先生が練炭を入れる七輪(珪藻土の)を何かで例えて説明しようとして、「埴輪(はにわ)」というワードを発した瞬間です。 藤井先生のお話を聴いて、自分が信じ難いのは、というか、不思議に思ったのは、財務省のこと。 それは何かというと、超優秀な財務省の方々は、消費税増税したら日本が衰退する(してきた)ということを、しっかり「ハッキリと認識」したうえで、マスコミをコントロールしてまで消費税増税など緊縮財政を進めているのか?ということ。 自殺者数の話も出ましたが、日本が衰退することが「ハッキリと脳内にイメージできてる」くせに緊縮推進しているとすれば、とんでもなく怖いことじゃないですか? いくら財務省設置法や財政法があるからとはいえ、もし自分が財務省官僚だったらビビッておしっこチビッちゃいますよ。「官僚は法律に従ってやってるだけだ。政治家が決めたことだ。その政治家は国民が選んだのだ。よって、どうなろうと最終的に責任は国民にある」という理屈の上で、公(おおやけ)よりも自分の私的な利益、出世、保身を官僚が追求しているとしたら、それって、国民に心の底から軽蔑されてしまうようなことだと思うのですが。そのような、心底軽蔑されるようなことを、優秀な財務省の方々がするものだろうか? 国民が緊縮洗脳から醒めて財務省の所業に気が付いちゃったら、財務省は相当ヤバイことになりませんか?ノーパンじゃぶしゃぶどころの話じゃなくなっちゃうんじゃないの?アイヒマンというワードも出てきていましたが、それはマジですか? マジで真性のアイヒマン状態だとしたら、恐るべきことですよね?(もしそうだとしたら、もちろん、財務省をそんな状態のままにしている政治家は最悪の奴らということになると思うが、その政治家を選んだのは国民であり、しかし、その国民や政治家をも、超優秀な財務省がマスコミをコントロールしてまで洗脳していると?何なの?この無責任洗脳ループは。官邸主導で人事権にぎっても超優秀な官僚には全然かなわない?) 、、、というのが、自分にはちょっと信じ難いというか不思議というか、よく分からなかったところでした。 平均的に考えて、官僚は、一般国民よりも政治経済についてずっと詳しいはずで、超優秀で、給料や報酬も比較的多くもらっているのだろうから、少なくとも一般国民よりは出世・保身・私利私欲を抑えて公(日本国)のために率先して働いて欲しいと思ってしまうのですが、この感覚おかしいですかね。「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、」なんだし。上記の無責任洗脳ループを断ち切るハサミを直に持っているのは当然政治家で、直には持って無いけど次に断ち切ろうとすべきなのは超優秀な官僚で、それから一般国民なんじゃないのかな?優秀で能力がある人が率先して打破してくれないと困っちゃいますよ。もちろん、官僚が法律に従わないで勝手に暴走することは許されないのですが。 以上のようなことから、超優秀な財務省の方々は、消費税増税したら日本が衰退する(してきた)ということを「ハッキリと認識」したうえで、それでもマスコミをコントロールしてまで消費税増税など緊縮財政を進めているのかどうか、が気になった次第です。
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ゴー宣道場の藤井先生面白かった。
笑ったところがたくさんあったけど、自分の笑いのツボに一番刺さったのは、藤井先生が練炭を入れる七輪(珪藻土の)を何かで例えて説明しようとして、「埴輪(はにわ)」というワードを発した瞬間です。
藤井先生のお話を聴いて、自分が信じ難いのは、というか、不思議に思ったのは、財務省のこと。 それは何かというと、超優秀な財務省の方々は、消費税増税したら日本が衰退する(してきた)ということを、しっかり「ハッキリと認識」したうえで、マスコミをコントロールしてまで消費税増税など緊縮財政を進めているのか?ということ。 自殺者数の話も出ましたが、日本が衰退することが「ハッキリと脳内にイメージできてる」くせに緊縮推進しているとすれば、とんでもなく怖いことじゃないですか? いくら財務省設置法や財政法があるからとはいえ、もし自分が財務省官僚だったらビビッておしっこチビッちゃいますよ。「官僚は法律に従ってやってるだけだ。政治家が決めたことだ。その政治家は国民が選んだのだ。よって、どうなろうと最終的に責任は国民にある」という理屈の上で、公(おおやけ)よりも自分の私的な利益、出世、保身を官僚が追求しているとしたら、それって、国民に心の底から軽蔑されてしまうようなことだと思うのですが。そのような、心底軽蔑されるようなことを、優秀な財務省の方々がするものだろうか? 国民が緊縮洗脳から醒めて財務省の所業に気が付いちゃったら、財務省は相当ヤバイことになりませんか?ノーパンじゃぶしゃぶどころの話じゃなくなっちゃうんじゃないの?アイヒマンというワードも出てきていましたが、それはマジですか? マジで真性のアイヒマン状態だとしたら、恐るべきことですよね?(もしそうだとしたら、もちろん、財務省をそんな状態のままにしている政治家は最悪の奴らということになると思うが、その政治家を選んだのは国民であり、しかし、その国民や政治家をも、超優秀な財務省がマスコミをコントロールしてまで洗脳していると?何なの?この無責任洗脳ループは。官邸主導で人事権にぎっても超優秀な官僚には全然かなわない?)
、、、というのが、自分にはちょっと信じ難いというか不思議というか、よく分からなかったところでした。
平均的に考えて、官僚は、一般国民よりも政治経済についてずっと詳しいはずで、超優秀で、給料や報酬も比較的多くもらっているのだろうから、少なくとも一般国民よりは出世・保身・私利私欲を抑えて公(日本国)のために率先して働いて欲しいと思ってしまうのですが、この感覚おかしいですかね。「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、」なんだし。上記の無責任洗脳ループを断ち切るハサミを直に持っているのは当然政治家で、直には持って無いけど次に断ち切ろうとすべきなのは超優秀な官僚で、それから一般国民なんじゃないのかな?優秀で能力がある人が率先して打破してくれないと困っちゃいますよ。もちろん、官僚が法律に従わないで勝手に暴走することは許されないのですが。
以上のようなことから、超優秀な財務省の方々は、消費税増税したら日本が衰退する(してきた)ということを「ハッキリと認識」したうえで、それでもマスコミをコントロールしてまで消費税増税など緊縮財政を進めているのかどうか、が気になった次第です。