M.O のコメント

>>36
よしりん先生の思想に接してもらう、という意味では『ゴー宣』が売れるのが一番です。
その欄外に『ライジング』と「ゴー宣道場」の宣伝が書き込まれているので、それで充分です。
その『ゴー宣』の宣伝をブログで行っており、ブログは「ブロゴス」で支持されているのであれば、これ以上何をする必要があるのでしょう。
よしりん企画としては、YouTube公式チャンネルはそこまで重視していないのかもしれません。
それよりも門下生チャンネルの方が盛り上がっているのですし。
簡単に作品動画を作れとおっしゃるけど、よしりん先生以下スタッフ皆様恐ろしくお忙しいであろうことは容易に想像できるのに、そんなことが可能だと思いますか?

>色んな作品の一話分を動画にしてYouTubeに上げて数万単位の人間に見て知ってもらってチャンネル登録者を増やす。
これは全く意味が分かりません。
「色んな作品」とは『おぼっちゃまくん』『よしりん辻説法』なども含むということですか?
いやいや、必ずしも読者層は一致しないし、それぞれ別物として描かれていることが明白ではないですか。
『おぼっちゃまくん』を足がかりにして、いずれは『ゴー宣』を読み、『ライジング』を購読してもらいたい、と先生やスタッフが考えておられるとでもお思いですか。
突き抜けた風刺ギャグ漫画として創作されている『おぼっちゃまくん』は『ゴー宣』の客寄せになる、と言っているのと同じですよ。
そういう意図でおっしゃっているのだとすれば、こんな礼を失した話はありません。
よしりん先生が一貫して「漫画家」という肩書きにこだわっている理由を考えれば、このような価値判断に行き着くはずがありません。
ましてや「小林さんが気の毒」って、誰もチャンネル登録数にこだわっていないでしょう。
「登録者数が少ない=不人気」という短絡的なネガティブ判断しかできない人間は、『ゴー宣』を読解できないでしょうし、「ゴー宣道場」の動画を見る体力もないでしょう。

『ゴー宣』や『ライジング』をより多くの人間に読んでもらいたい、「ゴー宣道場」の認知度も上がって欲しい、というお気持ちは理解出来ますが、こだわっているポイントがズレています。
宣伝は必要ですが、それは現時点で充分であり、YouTube公式チャンネルに時間をかける必要性は低く、登録者数を重視する意義も小さいと思います。

No.41 69ヶ月前

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