いよいよ３月１０日は関西ゴー宣。
私も２度目の設営隊として参加します。
石破議員のお考えを是非聞いてみたいです。
あらかたは語ってくださると思いますし、
女性問題はやはり女性が聞かれた方が良いのかなとも思います。
私が質問してみたいのは米軍基地問題に関するご見解。
（ゴー宣としての辺野古移設への対案は自主防衛ということですが）
そもそも辺野古移転という選択肢があるのか？というのが私の考えで、（原発という選択肢があるのかと考えることとも共通点があると考えています）。
（民主党政権時に「米軍が沖縄に必要だということをやっと分かったんですか？」とかおっしゃっていました。
それを追及するのは礼節に反する気がしますしそこから時代は進んでいます。）
時間と費用が当初の試算よりかかりそうだということもありますが、
（それはどの公共工事でもそうですね）
何より沖縄県民の意志が示されました。
基地ができてしまえば沖縄県民の意志を踏みにじった証拠が存在し続けることになり、県民同士の分断も続いてしまいます。
国策国防に地元の意志は関係ないのかもしれませんが、国防に関して沖縄県民の意志だけは踏みにじってはいけないと思います。
（先日の関西道場のＨＰで「わしはガラにもなく『平和』を祈ってみた。たとえ本土が焦土と化そうとも、この沖縄が二度と戦禍を蒙ることがないように・・・」 という名言が紹介されていました）
沖縄以外ならばどの地域の意志が無視され基地が建設されてもかまわない、私の家の近くに基地が建設されて騒音があろうが娘が危険にさらされようが、立ち退きを強いられようが致し方ないと考えています。
（また、いざ有事になれば米軍はグアムから来るとも聞きました。アメリカも是非とも辺野古移転だとは考えていません。軍事のロボット化や遠方への攻撃が進化すれば大規模な軍隊が常駐する意義も薄れるはずです。）
石破議員には、
沖縄の民意に反して基地建設を進めて良いのか、
国防の観点からも１０年後以降も変わらず、大規模な米軍が沖縄に常駐する意義がどれほどあるのか、
ということを含めてお答えいただきたいと思っています。
質問をまとめて準備して行きます。
指名される可能性は低いと思いますが、いずれにしても日曜日が楽しみです。