三味線弾き のコメント

Vol.302の配信、ありがとうございました!
ウケました(≧▽≦;!!映画『エレファント・マン』は、最も醜悪だったのは実は健常な人間の方だった、と解釈してましたが、これほど醜悪さを露わにする人間が実在するとわ!!(拙者的には『ミザリー』かと。^^;)
でも、見世物小屋の主人すら忌みそうな、この化け物こそが、「運動」によって発現した、人間の最も醜悪な姿(真実)でもあるんですね。「正義」を背負う自分に酔いしれる「運動」は、本当に怖ろしいです((x_x;;。自分が思う常識、正義や真実は、常に自己検証する勇気を持ち続けなければ、少しでもヒマや弱さがあれば、簡単に墜ちてしまいそうです。(´・ω・`;;

渡世上ゆえあってカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、あまり知られていないポイントカードの闇ですね。(´・ω・`;;
FBIの捜査協力を拒否したAppleを思い出しました。日本の事業者にも、せめてこのくらいの気概は見せてほしいです(ってか、Appleの場合、ユーザ保護よりも、警察すら排除する情報独占が目的でしょうけど)。
JIS X 0001 によれば、「情報」とは、「事実,事象,事物,過程,着想などの対象物に関して知り得たことであって,概念を含み,一定の文脈中で特定の意味をもつもの。」だそうです。
たとえば、なんの脈絡もなく「香山」というだけでは「情報」には該当せず、無意味・無価値です。でも、「ミザリー」という名が付けば「香山ミザリー」という人名が判明。さらに、デマ拡散癖がある、という事実が分かれば「あ!」、異論の封殺や群れの圧力が大好き、という事実がわかれば「あああ!」、そして、精神を病んだ精神科医、という事実が加われば、多くの人は「やっぱアレか!うげー」となる訳です(関連付けこそ「情報」の命)。
ポイントカードはその集成のようなもので、すでに特定された個人や群が、いつどこで、何を買った,何を見た,何を読んだ,何を言った,誰と接した,どういった性向か、などは、本人にとっては大した情報でなくても、悪意ある誰かにとっては、極めて重大な「情報」になり得ます。
そんなものを、名もなき庶民よりも我が身最優先の、警察など羊務員に明け渡すと、悪用されないはずがありませんヽ(`Д´#)ノ=3

No.45 70ヶ月前

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