三味線弾き のコメント

Vol.298の配信、ありがとうございました!本年もよろしくお願い致します!
子供の頃、鯨は食卓でも学校給食でもよく食べてました。でも、大人になってから、懐かしいなぁと思って食べた鯨は、なんか旨くなかったです(イイ店でなかったのかな^^?)。コレは、単に舌が肥えたのではなく、よしりん先生の仰るような食文化の衰退の現れなのかもしれませんね。(´・ω・`;;
腐れ毛唐の、善人のフリをするエゴイズムや差別には、めっちゃムカつきます。ヽ(`Д´#)ノ=3

今年もカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、お父上様は、ご立派すぎて言葉もありません。生業を通じて、人間がどういう生き物で、どう生きるのが良いか(=どう死を迎えるのが良いか)、とことん研究し尽くされていたのでしょうね。鎮痛剤の拒否も、すごすぎます。Σ@@!
もし、大病などで死を迎える際は、誰にも何も言わず姿を消す予定にしていましたが、もくれん先生のお父上様の身の処し方の方が、圧倒的に美しく、改めて考えさせられます。
こんな状況でも、目頭を押さえながら「背中をばっさり斬られた殺人事件の被害者のようでした……」と無自覚なギャグをかますマザー・モクレンノカミは、相変わらずで笑えます。そんな偉大異大なご両親の光を浴びてこられて、いまのもくれん先生がいると思うと、やっぱ大ガッテンです。^^;

本来、死は生とセットのはずなのに、いまだ医療倫理も生命倫理も完全に医者任せのくせに、テレビや週刊誌では偽善的な生ばかりが重視され、中身のない健康、長生き特集だらけです。
どう生きるか(=どう死ぬか)、という何よりの専門家は、一般庶民(本人)のはずです。死について、生きること以上に考えておかなければなりませんね。

No.67 72ヶ月前

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