hiro のコメント

>>25
ありがとうございます。
やはりトッキーさんが書かれてましたね。

長々と書かせていただきますが、

河野本道氏の話を出したのは
「調べもせずに言っている」と非難されたから、
「それは専門家の意見だ」と返したのであって、
(それだけで詰んでいるのですが)
反論するならば河野本道氏の話が間違えている、
あるいはシュマリの話があっていることを説明しなければいけません。
自分の言ったことに責任を持たず、場当たり的で的外れな批判だと言わざるを得ません。

香山某の話は、
「戦争論がネトウヨを生んだ」を思い出しましたが、
「自分の言っていることが正しい」と言うには、
実際よしりん先生が「自分の主張が間違いだった」と言って、
その結果アイヌヘイトが止んでいなくてはいけません。
たいへん申し訳ないのですが、よしりん先生がアイヌ問題を取り上げておられなければアイヌヘイトはこれほどおきなかったのかもしれないとは正直思いました。
しかしながら、もし先生が過去の主張が間違いだったと言ったとしてもヘイトは収まりません。
実際差別はいけないと書いていても差別しているわけですし。
本質は違いますがサヨクの人に極力合わせた例を挙げれば、
ネトウヨのヘイト・差別は田母神俊雄の影響を受けた、それを出しにした、というものもあろうかと思いますが、田母神俊雄が韓国のレーダーは問題ではないと言ってもネトウヨの韓国ヘイトは止んでいません。

例えば福島の原発事故の生々しい実態を描いた作品があって、それを見た人が福島出身の人を差別したと、ということがあったとして、
もしもその作品がなかったら差別はなかったかもしれませんが、他で情報を得てやはり差別があったかもしれません。
当然現状の紹介に誤りがない部分で「誤っていた」と言うように求められる筋合いはありません。
どんなものでも誤解する側、差別・ヘイトする側、が悪いし責任があります。
やはり香山某の言ってる内容も、言ったこと自体も正しいと言える要素はありませんでした。

ネトウヨも某二人も理屈抜きで、検証することもできず、その場の無茶苦茶な話を主張や自己肯定のためにしているのに過ぎません。
無茶苦茶なことを言ったあげく、言い訳がなくなれば逃げます。

こういう話には怒りがわいてきてそのままにしておけないことがあって困っています。
あとは私やっぱりヒマがあるんでしょうね。

追伸、高森先生良いニュースをありがとうございます。
馬淵氏、本当に良かったです。
気になって、もしかすればと期待していました。

No.42 72ヶ月前

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