hiro のコメント

「ゴー宣2nd」第1巻読了致しました。
最初のうちはライトな(知り合いの女性たちにはちょっと読ませにくい)
汁説法的なところから始まり、
憲法からオウムに行って以前SAPIOで書いていたものへと。

全部読んでいましたが、改めて読むと思い出したり
重厚感があったりと、違った趣です。
最後の檄文は、昨今の政治状況を見てもトカトントンが激しくなっている中で、先生ご自身があきらめておられない。
私もあきらめず、思想・行動していこうと思いました。

さて、今号にもある「秘密の意義」
「自分の国は自分で守る」や「軍隊を持つ」ということと
「死刑制度賛成」は「責任」という観点などから
私は特に矛盾は感じませんでしたが、
近代憲法の論理から言えば死刑制度はダメなのでしょうか。
思想性の問題?単に海外出羽の守や「右」「左」の言論論壇の分類だけじゃなくて?
先生には紋切り型の分類に収まらずご意見していただきたいのですが、
正直思想性の分類・根拠といったものがよく分かりませんでした。
すみま千円。

No.99 72ヶ月前

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