【妄想・100年後の小林よしのり伝説】
今年の大河は「ぽっくん」
伝説の漫画家・小林よしのりが歩んだ激動の時代と人生がドラマ化されるのは「ぱあぺき」「ごうまん」「ぽかQ」に続いて25年ぶり4度目。アシスタント視点の前回は主役のビジュアル的に振るわなかったので今回は正統派連続史劇になるとか

平成31年、悪徳政治と人心の退廃から滅びの危機を迎えた人類は何故突如として救われたのか？
世界史ミステリー「遅刻してきた新世紀」の影に奔走した自称「たかが一漫画家」の偉大を描いた作品は大ヒット。何度目かの「列島よしりんブーム」を起こす一方で「小林ネタは外す方が難しい」「困った時のよしりん頼みはえー加減いかがなものか」とこれまた今やお決まりの論争も巻き起こしたのでした

あとビックリマンになる。コラボ企画じゃなく正式なシリーズで
その弾はヘッドよしりんだけじゃなく12種の3すくみ全部が
天使＝なんと全部よしりん
お守り＝アシスタントその他関係者
悪魔＝散っていった敵対者、論敵、アンチたち
これによって歴史の悪役たちにも（少なくとも見た目的には）愛嬌が与えられ、その怨念も少しは供養されたとか
かつての敵さえ、しかも本人の手で直接ではなく、死後、他者によって間接的に救ってしまうという離れ技こそが小林よしのりの奇跡と言えまいか