「新潮45」の「Hanada」化については、哲学者・適菜収も著書「もう、きみには頼まない」で、「安倍のヨイショ本しか書いた事がない、経歴も怪しい自称文芸評論家に記事を書かせた事が致命傷となった。若杉編集長の罪は重い」と指摘しています。
適菜氏は若杉編集長に「きちんとした右翼に原稿を依頼するならともかく、論外のネトウヨに記事を書かせたら、新潮社の名前を汚す事になりますよ。引き返すなら今ですよ。」と忠告したそうですが、内容は明かせないがガッカリする返事しか返って来なかったとか。
あと小川某に関してですが、自称保守雑誌界隈でも「自己評価が異常に高い変な男がいる」と言われていたそうです。
適菜氏は小川を「小物界の自称大物」「日本語が苦手な自称文芸評論家」「旧カナバカ」と批判しており、ある編集者が小川の旧仮名遣いの文章を現代仮名遣いに直すと、小学生レベルの文章だったという、トンデモエピソードも紹介していました。
小川をはじめ自称保守論壇、安倍ヨイショの乞食ライターも、「ハラスメントゲーム」の主人公の決め台詞じゃないけど、「クズ中のクズ」ばかりですね。