よしりん先生がオススメされていた 『ウインストン・チャーチル』を拝見しました! むちゃくちゃ感動しました。 英国はギリギリまで追い詰められ、 国王が亡命を勧められる状況で 徹底抗戦を主張するチャーチル。 破滅を前にしてヒトラーに 跪こうとする「現実派」の攻勢。 孤立無援で追い詰められてゆくチャーチル・・・ 地下鉄でチャーチルが庶民と 対話するシーンで私はもう号泣でした。 左翼には、この映画は直視できないでしょう。 国家など命に変えて守る必要は無いと、 真っ先に「現実派」に感情移入するでしょうから。 ネトウヨは、チャーチルや庶民の気持ちを、 まったく理解できないでしょう。 権力と一体化したい彼らにとって、 映画の中で感情移入できるのは 強者ナチスドイツでしょうから。 『わたしたちは決して降伏しない。』 英国の首相の映画など、 どうせ左翼が喜ぶような、 白人に都合の良い歴史感だろうと 絶対鑑賞しなかったと思います。 先入観はいけませんね。 勧めて頂いて本当に感謝です。
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小林よしのりチャンネル
(ID:623821)
よしりん先生がオススメされていた
『ウインストン・チャーチル』を拝見しました!
むちゃくちゃ感動しました。
英国はギリギリまで追い詰められ、
国王が亡命を勧められる状況で
徹底抗戦を主張するチャーチル。
破滅を前にしてヒトラーに
跪こうとする「現実派」の攻勢。
孤立無援で追い詰められてゆくチャーチル・・・
地下鉄でチャーチルが庶民と
対話するシーンで私はもう号泣でした。
左翼には、この映画は直視できないでしょう。
国家など命に変えて守る必要は無いと、
真っ先に「現実派」に感情移入するでしょうから。
ネトウヨは、チャーチルや庶民の気持ちを、
まったく理解できないでしょう。
権力と一体化したい彼らにとって、
映画の中で感情移入できるのは
強者ナチスドイツでしょうから。
『わたしたちは決して降伏しない。』
英国の首相の映画など、
どうせ左翼が喜ぶような、
白人に都合の良い歴史感だろうと
絶対鑑賞しなかったと思います。
先入観はいけませんね。
勧めて頂いて本当に感謝です。