みるみる のコメント

よしりん先生がオススメされていた
『ウインストン・チャーチル』を拝見しました!

むちゃくちゃ感動しました。
英国はギリギリまで追い詰められ、
国王が亡命を勧められる状況で
徹底抗戦を主張するチャーチル。
破滅を前にしてヒトラーに
跪こうとする「現実派」の攻勢。
孤立無援で追い詰められてゆくチャーチル・・・

地下鉄でチャーチルが庶民と
対話するシーンで私はもう号泣でした。
左翼には、この映画は直視できないでしょう。
国家など命に変えて守る必要は無いと、
真っ先に「現実派」に感情移入するでしょうから。

ネトウヨは、チャーチルや庶民の気持ちを、
まったく理解できないでしょう。
権力と一体化したい彼らにとって、
映画の中で感情移入できるのは
強者ナチスドイツでしょうから。

『わたしたちは決して降伏しない。』

英国の首相の映画など、
どうせ左翼が喜ぶような、
白人に都合の良い歴史感だろうと
絶対鑑賞しなかったと思います。
先入観はいけませんね。
勧めて頂いて本当に感謝です。

No.82 67ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

小林よしのりチャンネル

小林よしのりチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細