感想も書いておきましょ 代理出産を選ぶ人たちにとっては養子の方が「血も繋がらない他所の子供を連れてくる不自然な方法。そんなにまでして子供が欲しいのか」と思えるものであって 「きちんと遺伝子の繋がった子供こそが余程健全な存在。そうまでしてでも子供が欲しいという親としての執念=愛を解ってくれ」という感覚なのでしょう そこまでならまだ理解もできますか、あまりに当然の手法として安易に乱用されるとなると倫理の崩壊に繋がる危険も大いにある 具体的には「自分の腹を痛めず産んだ子を心底愛せるのか?」ということに RPGだったらドラマティックなネタなんですけどね。主人公は組織が神の名のもとに救世主として作った人工生命、その代理母を務めたのは傍らにいたヒロインだった、とか こう聞いて「気持ち悪さ」を感じるのがおそらく正常なのでしょうけど、やはり生まれてしまった命は命として祝福するのもまた正常だと思えます ・クローン技術とAIによる「人造小林よしのり復活計画」が試みられるがその目的を巡って対立が発生。片方は思想的シンボルとしての復活を望み、対する側は本人が残した膨大なネームやアイデアノートを作品化するために必要とした 母親の中の「女」に対してどう向き合うかという相談でこうなったなら、父親の中の「男」とどう向き合うべきか?という相談の結果も同じ人から聞きたいものですな
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:4295913)
感想も書いておきましょ
代理出産を選ぶ人たちにとっては養子の方が「血も繋がらない他所の子供を連れてくる不自然な方法。そんなにまでして子供が欲しいのか」と思えるものであって
「きちんと遺伝子の繋がった子供こそが余程健全な存在。そうまでしてでも子供が欲しいという親としての執念=愛を解ってくれ」という感覚なのでしょう
そこまでならまだ理解もできますか、あまりに当然の手法として安易に乱用されるとなると倫理の崩壊に繋がる危険も大いにある
具体的には「自分の腹を痛めず産んだ子を心底愛せるのか?」ということに
RPGだったらドラマティックなネタなんですけどね。主人公は組織が神の名のもとに救世主として作った人工生命、その代理母を務めたのは傍らにいたヒロインだった、とか
こう聞いて「気持ち悪さ」を感じるのがおそらく正常なのでしょうけど、やはり生まれてしまった命は命として祝福するのもまた正常だと思えます
・クローン技術とAIによる「人造小林よしのり復活計画」が試みられるがその目的を巡って対立が発生。片方は思想的シンボルとしての復活を望み、対する側は本人が残した膨大なネームやアイデアノートを作品化するために必要とした
母親の中の「女」に対してどう向き合うかという相談でこうなったなら、父親の中の「男」とどう向き合うべきか?という相談の結果も同じ人から聞きたいものですな