またまた遅ればせながら、木蘭さんとの生放送、見終わりました。実は殆ど見ているのですが、最初の30分位は参加できていなかったので。

昭和大学の件で、何でも告白すれば良い、という風潮について、やはり変だと思います。
ハラスメントゲームの、八つ当たり店員の件については、あれで良かったと思うし、あそこから彼のはじめの一歩が始めるのだろうとも感じました。
私がブラック・ジャックの「腫瘍狩り」の話をするのは、命を預かる立場にあるものが、自分の失敗を糊塗し、なかったものにしようとするのが許せないということで、「覚悟」の問題を言っています。あそこからあの医師の七転び八起きが始めるのだろうとも。政治家についてもしかり。

昔、ある人に「覚悟」のことを言われたことがあって、こことは別の書き込みで感情的になり、混乱して余計なことを書いたことがあって、責任を感じて何とか消してくれるよう、依頼文を投稿したことがあり、その際に「かまって欲しい」とか「荒らし」扱いされたことがあって、それ以来、「覚悟」という言葉について考えつづけています。
話題を蒸し返すのは良くないですが、くだんのツイッターを見ていると、その人の爪の垢でも飲ませてあげたい気になりそうで。

朝日新聞の社説も読みましたが、その人は「ゴー宣」をまるでよんでいなくて、ただ世間一般の心証で通り一遍に記しているだけですね。物を記す上での覚悟ということを考えて欲しいと願います。できればハラスメントゲームのボンボンのように、エプロンの付け方から工夫して欲しいと。

改めて、杉野さんというバドミントンプレイヤーは凄いです。ああいう言葉を金言にして生きてゆきたいです。艱難汝を玉にす。

今回は何だかよけいなことばかり書いていますが、できたら、そろそろ簡潔にしたいです。