今号のゴー宣を読みました。とても、いいお話でしたし、例えが分かりやすくて、とても勉強になりました。 やはり、公と私ですね。20年前に先生が戦争論でおっしゃっていた事。全ては、そこに尽きるのかと思いました。20年以上も前に、それに気付いていた先生は、やはり凄いです。 そして、今度の京都ゴー宣道場にも繋がるお話だと思いました。 子供の頃、家庭に問題があって、周りの大人から諫められたりする親が居たとしても、それを子供に分からないようにやり、皆平等に、公平にと、先生や親達は接してくれていたように思います。 あと、私の職場は運送会社で、仕事中、運ぶ荷物が壊れてしまうこともあります。そんな時、現場で荷物を触る業務員や運転手の中で、壊した人間を探さなくてはならなくなります。普段、仲良くしている同僚だから目を瞑るとか、恐い同僚だからスルーするなどをしていたら、公平な業務がたちいかなくなってしまいます。 公と私のせめぎ合い、ここが踏ん張り所という場面は、日常から社会問題においてまで、常に起こっているのでしょうね。
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小林よしのりチャンネル
(ID:36290372)
今号のゴー宣を読みました。とても、いいお話でしたし、例えが分かりやすくて、とても勉強になりました。
やはり、公と私ですね。20年前に先生が戦争論でおっしゃっていた事。全ては、そこに尽きるのかと思いました。20年以上も前に、それに気付いていた先生は、やはり凄いです。
そして、今度の京都ゴー宣道場にも繋がるお話だと思いました。
子供の頃、家庭に問題があって、周りの大人から諫められたりする親が居たとしても、それを子供に分からないようにやり、皆平等に、公平にと、先生や親達は接してくれていたように思います。
あと、私の職場は運送会社で、仕事中、運ぶ荷物が壊れてしまうこともあります。そんな時、現場で荷物を触る業務員や運転手の中で、壊した人間を探さなくてはならなくなります。普段、仲良くしている同僚だから目を瞑るとか、恐い同僚だからスルーするなどをしていたら、公平な業務がたちいかなくなってしまいます。
公と私のせめぎ合い、ここが踏ん張り所という場面は、日常から社会問題においてまで、常に起こっているのでしょうね。