安田順平さんの取り扱いがあんまりと思ったので、関西番組報告です。
読売テレビ「あさパラ！」

前にも話題になった高岡達之読売テレビ解説員
「どれだけ批判されようが、（言ってること全てを疑われようが）、その全てを受け入れるのが自己責任」
「安田さんは明らかに準備不足」それはそうなのか？
「先週にも言ったが、ジャーナリストが擁護する。それをジャーナリストが言うな」
えっじゃあ代わりに誰が分かって解説するの？
中田宏元横浜市長
危険なところにいってくれるジャーナリストも必要としながら
「自己検証・反省しなければいけない」
「今まで反政府だったんだから」
本人は長い間反省・自問自答していると思いますけど。
足立基浩和歌山大学副学長
「学生は半々、自己責任論と解放されて良かったと」えっ学生に仕事については考えさせていないのか？
特に弁護士する意見も出ませんでした。
安田さんは「自業自得」「自己責任論は出てきて当然」「願わくは内容についても感心持っていただければ」と私からすれば極限から帰ってきたばかりでさすがジャーナリストと感じたのですが。
イスラム国にジャーナリストが殺害されたときにはまだ好意的な意見や同情が大勢を占めていた気がするのですが。