『もう一つの立憲フェス』一部生放送で、
一部タイムシフトで視聴しました！

長時間に関わらず画面に釘付けで
非常にスリリングで楽しかったです。

川上高司氏のお話しをもっと
聞いてみたかったです。
かつて自民党の中にも
属国状態であるという認識があり、
いつかは真の独立国へという
愛国心のある政治家がいたが
今はいなくなってしまったという
ような内容だったと思います。

ちょうど、映画『チャーチル』を
観た後だけに戦慄するお話しでした・・・
属国状態という『現実』が
世代を跨ってしまうと、
それに人は順応してしまい
純粋奴隷になってしまうのではないか？
『チャーチル』を観て愛国心に
感動する素朴な日本人ってもう
多数ではないのかもしれないなと。

そんな絶望感を端に感じながらも、
井上達夫ライオン先生の
不屈の情熱に負けてられないと
勇気をもらった最高のイベントでした。