hiro のコメント

ウィンストン・チャーチル、ゲオで借りて見ました。
先週は「新作も100円」キャンペーンのせいで借り出し中。
新作を借りたのは記憶にありません。
迷ったあげくに1泊2日の280円で借りました。
民族の誇り、戦わねばならないことがある、という一方で、
どうしても「イギリスの立場」では見られませんでした。
大東亜戦争では敵国、戦争論でも「黄色人種差別」を書かれていた国です。
ドイツはもう少しだったのか、フランスまでは降伏させたもんなあ。
ではどうすれば勝てたのか。
ユダヤ人のホロコーストはもちろんダメ、
せっかく独ソ不可侵条約結んだのに一方的に破棄して戦線を拡大しすぎた。
映画の台詞であったように
「東ヨーロッパ、中央ヨーロッパの支配と旧植民地の回復にとどまって」、
イギリスと講和すれば、ヨーロッパの一大帝国として長年君臨できたのか、
そんなことでは満足できないのがヒットラーであって、
もしそうなっても結局、これも映画の台詞であったように、
近々「新世界の国々」が力を盛り返し、大挙して攻めてきたと思われます。
日本に置き換えてみると状況はさらに厳しい。
その中で祖先はよく戦い、現状は侵略状態に満足してしまっている。
そんなところでしょうか?
これからは実家から戦争論1、2、3を持ち帰ったので道場に備えて読みます。

そうしましたら「ゴー宣〈憲法〉道場」くらい読めないのか?と
よしりん先生からのおしかりのブログ。
はい、お察しのとおりまだ読んでいません。
会場でサイン本でも、と堕落しておりました。
本をきちんと読むのもおっくうに・・・・・・。
申し訳ございません。
いやあよしりん先生は手厳しい、甘やかさないです。

No.122 66ヶ月前

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