『門下生メーリングリスト』の中で議論になった「属人化と標準化」について、今週のゴー宣を読んで、頭と心の整理がつき、勉強になりました。 私の仕事は経理(経営管理)で、業務プロセスや組織体制の標準化を進めています。 またプライベートにおいては、「地方ゴー宣道場推進隊長」や「門下生メーリングリスト管理人」として、《新規参加者をチームの中心に据える》という方針を決断し、その為に古参・常連たちが培ってきたノウハウや失敗点・反省点などを共有できるよう文書化(可視化)を、全身全霊ですすめてきました。 それゆえに「属人化を回避し、標準化を進めること」が公私共に身にしみていたのかもしれません。 今週のゴー宣を読んで『盲目的な標準化の先にある落とし穴』を突きつけられた感覚です。 今週のゴー宣は、小林よしのり先生の >フリーの職人の立場からだけ属人化の重要性を唱えているのではない。 >「公」のために、多くの組織人、サラリーマンなどのことも考えた上で言っている。 という部分がとてもよく伝わりました。 『公論を目指す』とは一体なんなのか? もう一度、よく考えたいと思いました。
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『門下生メーリングリスト』の中で議論になった「属人化と標準化」について、今週のゴー宣を読んで、頭と心の整理がつき、勉強になりました。
私の仕事は経理(経営管理)で、業務プロセスや組織体制の標準化を進めています。
またプライベートにおいては、「地方ゴー宣道場推進隊長」や「門下生メーリングリスト管理人」として、《新規参加者をチームの中心に据える》という方針を決断し、その為に古参・常連たちが培ってきたノウハウや失敗点・反省点などを共有できるよう文書化(可視化)を、全身全霊ですすめてきました。
それゆえに「属人化を回避し、標準化を進めること」が公私共に身にしみていたのかもしれません。
今週のゴー宣を読んで『盲目的な標準化の先にある落とし穴』を突きつけられた感覚です。
今週のゴー宣は、小林よしのり先生の
>フリーの職人の立場からだけ属人化の重要性を唱えているのではない。
>「公」のために、多くの組織人、サラリーマンなどのことも考えた上で言っている。
という部分がとてもよく伝わりました。
『公論を目指す』とは一体なんなのか?
もう一度、よく考えたいと思いました。