配信お疲れ様です。 「私が死んでも、代わりはいるもの」とは、何かのアニメの台詞だったような気がしますが、実際に会社から「代わりはいる」等と言われたらモチベーションが下がるのが普通のはずでしょう。 仕事は属人化ではなく標準化されたほうが良いとか、そこら辺のネトウヨが言うのならまだしも、ゴー宣読者、それも道場MLまで参加する程の人から出てくるとは、情けない限りです。第一、属人化という言葉自体が、マイナスイメージを植え付けるためだと思います。言い換えれば専門家、スペシャリストですからね。 スペシャリストが居なくなったら会社が立ちいかなくなるというのなら、それはトップの采配や育成方針の不手際です。そうならないためにもスペシャリストが仕事に打ち込むことが出来るようにするのがトップの役割であり、決して仕事内容をマニュアル化して、欧米式に「誰でも出来る」と改変するのが解決策では無いと思います。
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小林よしのりチャンネル
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配信お疲れ様です。
「私が死んでも、代わりはいるもの」とは、何かのアニメの台詞だったような気がしますが、実際に会社から「代わりはいる」等と言われたらモチベーションが下がるのが普通のはずでしょう。
仕事は属人化ではなく標準化されたほうが良いとか、そこら辺のネトウヨが言うのならまだしも、ゴー宣読者、それも道場MLまで参加する程の人から出てくるとは、情けない限りです。第一、属人化という言葉自体が、マイナスイメージを植え付けるためだと思います。言い換えれば専門家、スペシャリストですからね。
スペシャリストが居なくなったら会社が立ちいかなくなるというのなら、それはトップの采配や育成方針の不手際です。そうならないためにもスペシャリストが仕事に打ち込むことが出来るようにするのがトップの役割であり、決して仕事内容をマニュアル化して、欧米式に「誰でも出来る」と改変するのが解決策では無いと思います。