エビデンスは、おそらく元はビジネス用語だと思います。どっかの頭いい外国人が、実演販売の基礎みたいのを作って、その中に「エビデンス」っていうのがあるんです。要するに、「その商品のメリットのエビデンス(根拠、証拠)を見せる」ということなんですが、日本の営業系の企業もその基礎を取り入れていて、そういうところから、様々な分野に広がったんじゃないでしょうか。 他にも、「ベネフィット」とか、「アドバンテージ」なんてのがあります。 いずれにせよ、なんかダサいですね。言葉の響きがいいし、知的な感じがするから使ってるっていう人がほとんどじゃないでしょうか。 「コラボ」「アーカイブ」「デフォルト」……etc 数え上げればきりがない。 確かに、英語って、単純に音楽的に響きがいいですからね。なんか憧れちゃいますけど。
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小林よしのりチャンネル
(ID:47318413)
エビデンスは、おそらく元はビジネス用語だと思います。どっかの頭いい外国人が、実演販売の基礎みたいのを作って、その中に「エビデンス」っていうのがあるんです。要するに、「その商品のメリットのエビデンス(根拠、証拠)を見せる」ということなんですが、日本の営業系の企業もその基礎を取り入れていて、そういうところから、様々な分野に広がったんじゃないでしょうか。
他にも、「ベネフィット」とか、「アドバンテージ」なんてのがあります。
いずれにせよ、なんかダサいですね。言葉の響きがいいし、知的な感じがするから使ってるっていう人がほとんどじゃないでしょうか。
「コラボ」「アーカイブ」「デフォルト」……etc
数え上げればきりがない。
確かに、英語って、単純に音楽的に響きがいいですからね。なんか憧れちゃいますけど。