文字がアイコンのｈｉｒｏです。

体操のパワハラ問題、

様々な種目で出てきていますね。
選手があの会見をした時点で塚原夫妻は引いた方が良いと思います。

無断で録音して公開するなんてダメです。
塚原千恵子氏は録音していると分かっているので気をつけて話しています。

部活指導の経験から、
気をつけて言っていてもあれはパワハラだと思います。
女子選手、あの嫌がり方、いくら優しく言ってもダメです。
報道ステーションで解説していた宮嶋泰子氏、
終始塚原千恵子氏擁護でしたが、
インタビューで相手が「言ったこと」を根拠にしています。
「ウチに誘った選手はいない、みんな向こうから来た」
あ～指導者がよく言う常套句です。
「中学の越境通学」が問題になりますがみんなそう言います。
実態がもちろん違うことは内部では周知の事実です。
「息子が自分を追って転校したからもう言い訳はできないよな」
といったこともありました。
企業でもし勧誘を全くしないことが事実なら、どんなやる気のない指導者だよということにもなります。
そもそもマスコミに本当のことは言いません。
「あそこ練習週４日らしい」
そんなわけはありません。
「ほめてのばす」
あの人がほめているのを見たことがない。
「選手に寄り添って」
えっボコボコにしばいてますけど？
塚原千恵子氏の「日の丸つけている選手は私の教え子」
といったことも代表チームの指導者はみんなそう言います。
所属チームの選手ひいきなのは当然です。
ある程度はそれ込みで他の選手も指導しているだけでよいことで、
代表監督というだけで実績・評判・（ひいき期待）で選手は集まりやすいです。

塚原夫妻もこれまで体操界に大きく貢献してきたかと思いますが、
ここが潮時なのではないでしょうか？
宮川選手と早見コーチの今後の活躍を応援しています。