今週も配信ありがとうございます。関西設営隊のだふねです♪
改元といえば、小渕さんが逆さまにして出しちゃった「平成」が、テレビ世代には印象深いスタートでしたね(^-^;
明治以前、改元は、天皇の即位から何ヶ月か何年後かであったこともしばしばとのこと。私も初めて知りました。
私はアナログ人間なので、コンピュータのことではちょっとしたことでフリーズする場面も多いです。コンピュータには常に山のように安定して、私のような機械音痴にも優しくあってくれ、なんてのは我が儘だと思っています。それでなくても、自然災害等の物理的な理由ですぐに使えなくなるとか、データが消し飛ぶとか、個人情報がどこからか漏れるとか、そういう予測のつかないトラブルなんて、日本全国でしょっちゅう起こっています。改元ということで事前に「さあ来い！」と構えてトラブルに備えられるなら、まだいいんじゃないでしょうか？　「2000年問題」では、「何であんなに騒いだんだろう？」と、あとで皆で首を傾げたとききます。元号が変わるくらいで、そう大きなトラブルには見舞われることはないんじゃないかと、私も予想しています。
私の運転免許証は、「平成33年〇月〇日まで有効」と書いてあります。更新したのは去年の12月で、その頃はもう天皇陛下があと1年あまりで退位されることはわかっていました。だから平成33年なんてありえないし、便宜上そう表記せざるをえなかったのでしょうが、今回のゴー宣を読んで、実際もある程度大らか（大まか）で良いのではと考えました。
きちっきちっと決めておかなきゃ！　端から端まできちんとプログラムしておかないと！　そうじゃないと気持ち悪いのよ！　というのは「文明病」ということになるのでしょうか…？