「博多焼肉」の話が出ましたので、それと似たような話なのですが、
ちょうど私の知り合いのお袋さんが、「法務局何ちゃらセンター」からの葉書が来て、危機一髪だったと(°°;)。
この手の詐欺が最近頻発しているそうなので、皆様お気をつけ下さいませ。
“博多焼肉”ならぬ“図った焼肉”なんて…色んな方面に失礼しました。
配信お疲れ様でした。

今回の元号についてのよしりん先生の論は、
紛うことなき“公心”であり、‘’本物の尊皇心” からの言葉だと、敬服させられました。
これを出されたら、もうカレンダーだのコンピューターだの、そういう“ホンネ”は口をつぐむしかなくなりますな。
こういう展開はとても楽しく、私好みです(｀～´)(←これも私心だから言わぬが花？)。

『戦争論』の最大の功績の一つが、「個と公論」を普及させたことだ、みたいなことを、以前切通先生が仰っていましたが、
確かに、『戦争論』以来、公を意識しない日はほぼなくなりました(まだまだ未熟ですが)。
また、『戦争論』は、「天皇なきナショナリズム」という批判があったと思いますが、
「ネトウヨの治療法は『戦争論』の再読」、というのもいいですが、
『天皇論』を読ませるのも…と思いましたものの、
そもそも『戦争論』を誤読するような人に『天皇論』を読ませても…σ(´・・｀;)と、そう思わされたのが、
今回木蘭先生によって快刀乱麻に解剖された、ちょっと憐れにも思えてくるネトウヨの脳味噌の実態。