Vol.280の配信、ありがとうございました！
歴史に生まれた女カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、あちゃー(ノ∀｀)、裁縫と縫合は違うんですね（笑）。井上医師の証言もウケました！
いまどきなんっちゅう差別をしとるんや！と思ってましたが、そうせざるを得ない社会状況があったのですね。診療科によって、こんなに開きがあるのも初めて知りました。男女平等の理念よりも、医師のパーソナリティと世の中の需要に合わせた調整が必要な気がしてきました。
専門職の分野は総じて女性比率が低いと思うのですが、「もっと女性を増やさないと」みたいな話は結構出ます。でもそれ以前に、名誉や地位（単純には「やりがい」）などがどんどん失われていき、責任は増す一方、報酬は低下の一途。こんな状況では、女性どころか人すら集まりません。(´・ω・｀;;

今号のゴー宣。辺見庸って、もう少しマトモかと思っていたのですが、抜粋だけでもツッコミどころ満載なのと、当事者意識の無さに呆れてしまいました。
リベラルがイデオロギーにドはまりしている様子は、ネトウヨ同様、幼稚な若者がオウムにハマる姿と重なって見えてしまいます。たぶん彼らのプロフェッショナリズム（プロ意識）に大きな欠陥があるのでしょうね。
個人と名もなき庶民（公）が信頼関係でつながるプロフェッショナリズムと、イデオロギー化する前の自由，平等，などの理念では、どちらがより重要か？？これまで並べたことはありませんでしたが、「プロになれ！」の一言は、これらと同等かそれ以上に大切だと感じました。

「平成」という時代をより良い時代にと、文字通り懸命に担ってこられた今上陛下を思えば、大した手間でもないカレンダーや事務処理などの都合は、あまりにも下らん過ぎですね(+_+;;
効率だけを考えるにしても、新元号を先行して欲しがるよりも、馬鹿馬鹿しいサマータイムとやらの方が、よっぽど手間だし不毛なので、こっちに大反対です。