日附がかわってしまいましたが、2回目です。また、大雨になりそうです。

報道ステーション、久しぶりに最初の方を見てみましたが、安倍と小泉のゴルフのシーンを見てしまい、むんな感じでした（そのあと、やはり意識混濁状態に）。

テレ朝の批判ばかり書きましたが、あのボランティアのかたをニュースにとりあげてくださったのは感心しました。自分にはあのようなことはできないです（車に寝泊まりの段階で挫折。運転もできないし）。ああいうかたが存在するから、私たちの日常は流れているのでしょう。or Z。自分で書いたことは自分にはね返ってくると反省します。

2歳だと、記憶に残らないのかな。深層意識の中でも良いので、覚えていてくれるとよいのだけれども。

今回のライジングの感想を少し記します。
○　泉美木蘭のトンデモ見聞録・第92回「女医の現実と女性差別」
男と女は体力面でも精神面でも異なるのだと思いますが、全く平等にするわけにはいかないのだ、とわかりました。しかし、それは医療の現状の問題で、入試制度に差別をつけるわけにはいかないのでは、とも思います。
LGBTの件も含めて、男と女の相違は、人類の永遠のテーマのように思えます。

あと、もう一つ思い出したことで、また少女漫画ネタを出しますが、山岸凉子先生は、編集の人から女性漫画家はすぐ結婚して役に立たなくなるから、美人でない方がよい、とか言われたのだとか。今の視点からすればセクハラ言動以外の何者でもないのですが、漫画界も有望な新人を確保するのに、昔から苦労していたのだ、とも言えるエピソードだと思いました。

かつてよしりん先生が戦場へゆくのは男の仕事で、女や子供を守らなければならないといった趣旨のことを述べられていましたが、医療界の話も似ているのかな、とも思いました。
男子医学科と女子医学科のようなものを別々に設置し、形式上は入試定員を分ける、というのはどうなのかな、とも考えてみました（授業とかは共通のものを設ける、とか）。

よしりん先生の方は、また改めて。