笹さんのブログを読んで

夢を持ちたくない阿呆は、夢を持たぬまま損をすればよい、情熱のない人生に何の意味があるか、と思いました。
あなたがたがどれだけ人生を知っているほど大人だと言うのだろうか、「青二才」が、私もよく分かっていないのに。
それこそ、よしりん先生のいうように、「大人だから」という言葉自体、当てにならぬと思っています。

大言壮語することが大事とか、そんなことは申しませんし、私自身も平凡とか普通に憧れていますが、それと、夢を抱くことは矛盾することではなく、むしろ目標があるからこそ、人は何かをしようとあれこれ筋道立てて考えるのではないか、と思います。
こう言っても、「ただむかついた」としか、そういう人たちは思わないのでしょうね。それすらも感じないのかな。こういう場合は、「獅子の子落とし」で良いと思います。
大島弓子先生の「ほうせんか、ぱん」という話を読ませたいです。

貧ぼっちゃまが、金庫の中に「ほこり」をためていた方がまだ尊敬に値すると言えるでしょう。

AILARA、入手できました。これから読みます。