t35daifukuさん、返信をどうもありがとうございます。 「現在の人から見れば、我々は軍国主義の方棒を担いだ事になりますが、当時の青少年の大多数は国の難事を思い、不利になっていく戦局に対し、何とか役に立ちたい(美しい国土を守り、親兄弟姉妹を守る・・・)という気持ちで一杯でした。その気持ちは全く純粋であったと、現在でも自負しております。」 これはかつての日本の兵士、復員してから後、戦友の弔い合戦のような思いで復興に邁進してこられた方(今80代半ばのご老人)から頂いたお手紙の中の言葉です。戦死した伯父と同分隊の方です。 「護国の鬼」となった戦友も【鬼】なら、戦後民主主義の風潮の中で子供にさえ理解されないまま黙って必死に働き続けてこられた元・兵士達も【護国の鬼】だったのではないでしょうか。 みっどさん、詳しいお話をどうもありがとうございます。「誰が加害者か・誰に責任があるのか」の視点をまやかす巧妙な操作・言わないウソの仕掛けがあるのですね。
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小林よしのりチャンネル
(ID:16430497)
t35daifukuさん、返信をどうもありがとうございます。
「現在の人から見れば、我々は軍国主義の方棒を担いだ事になりますが、当時の青少年の大多数は国の難事を思い、不利になっていく戦局に対し、何とか役に立ちたい(美しい国土を守り、親兄弟姉妹を守る・・・)という気持ちで一杯でした。その気持ちは全く純粋であったと、現在でも自負しております。」
これはかつての日本の兵士、復員してから後、戦友の弔い合戦のような思いで復興に邁進してこられた方(今80代半ばのご老人)から頂いたお手紙の中の言葉です。戦死した伯父と同分隊の方です。
「護国の鬼」となった戦友も【鬼】なら、戦後民主主義の風潮の中で子供にさえ理解されないまま黙って必死に働き続けてこられた元・兵士達も【護国の鬼】だったのではないでしょうか。
みっどさん、詳しいお話をどうもありがとうございます。「誰が加害者か・誰に責任があるのか」の視点をまやかす巧妙な操作・言わないウソの仕掛けがあるのですね。