前回のライジングでネトウヨ議員・・・というか、政権へのポチメンタリズムに傾倒する議員が挙げられていましたが、
西田昌司議員が、また呆れるような茶番を国会で繰り広げているようです。

「恥ずかしい…」理財局長謝罪　自民議員「ばかか！」
https://www.asahi.com/articles/ASL4932K2L49UTIL005.html

こういう国会議員の醜態が広く国民に知られるようになれば、
何となく今まで「お上にお任せ」という感覚でいた人も、
「これは流石におかしいぞ」と思い直す機会になると思います。

ある程度のパターンを踏襲して、見ている人にカタルシスを与えようと作っている作品でも、
流石にこういう陳腐な物語作りはしません。
そして、それが現実に行われているという退廃ぶりです。
民間企業の役員のやり取りで、こういうやり取りがあったことを見たとしても、
これは酷い・・・と多くの人が思う事だと思います。
しかし、それが、国家の舵取りをしていく国会議員によって行われているというのはたまりません。