よっしー のコメント

誤字発見したので削除して再度投稿!

ブログを読みましたら、投票を急げということなので、
慌てて投票します!

●後悔先に勃たず
やっぱり、私の中ではこれがダントツ1位。
ここまでオープンに公表しちゃっていいの?大丈夫ですか?
でもメッチャ面白い!!!という衝撃もさることながら、
それ以上に、自分(息子として)と自分の女性関係に対する、
母親と息子の関係性がとても深く描かれていて、
男性の女性関係に与える母親の影響や、
知らず知らず子供を支配してしまう母親という生き物の罪と罰…等々、
凄い作品だと思っています。
4月から中学生になる息子を育てている身としても、
グサグサグサーーーッと胸に突き刺さるものがありました。
そして、ジーーーーーンと胸に染み渡るものがありました。
エロと女性と母親の関係への深い考察。
さすがです!

●言わぬ事は聞こえぬ
近頃、世代の事をよく考えるようになっていましたので、
この描きおろしは面白かった。
色々な言葉でその世代を一言で表現しようとするけれど、
(ゆとり世代とか)
一言で表現された世代のイメージは、
よく目立つ「一部の人たちだけ」を見て命名されているので、
その他多くの人は????自分はそうじゃありませんでしたけど?
ってなことが多いと思います。
革命は捨ててもいいが、「反体制」「反権力」は捨ててはいけなかった!
は、本当にそうだと思う。
権力に対する反発心は捨ててはいけませんよね。
従順な羊にならないためにも。
ディストピアを防ぐためにも。

以上2票ですが、
私は別のところにも目を奪われていました。
それは章の合間に挿入されている
美味しかったスイーツとか、
よしりん流「論語」とか、サイン入りの女体とか・・・
特に目を奪われたのは、
「’17年のいちばん美味しかったスイーツ」でした。
この、高貴な貴族のお皿にのったデザートはなんですか?
ラム酒を効かせたバナナとな?どんなお味?
焼いてんの?煮てんの?
しかもアイスが添えてあるなんて、贅沢すぎる~
びっくりなのは、これが自宅で出てくるということ!
どんだけおぼっちゃまくんなのよーーー
と、かなり興奮しました(笑)

No.45 81ヶ月前

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