心理と読解力というテーマに関して、 小林先生は、計算したわけではなくても 邪心がある人間が読むと引っかかって馬脚を現すような文章を書かれるのも上手くて 私も、それにまんまと引っかかるネトウヨや論敵の様子を楽しんでいるのですが 今回、高森先生がお書きになったブログは、傍目には整然と書かれているようでも 倉持メールを前提にした不信感を前提で読むと、正しくない読み方をしてしまう というタイプのものだったのでしょうね。 ではその不信感は、小林先生やもくれんさんの邪心だったのかというともちろんそうではなく 公心であったのだろうと思います。 公心が強いために起こった誤読であり 誤読をされた側の高森先生が配慮が足りなかったとして深く謝罪し、 誤読を認めた側の小林先生やもくれんさんのほうには 明確な謝罪の言葉よりも釈然としない気分が垣間見えているのも このような理解で説明できるのではないでしょうか。 高森先生は、小林先生の公心の高さを、まだ見誤っていたと言えるかもしれません。 私は、小林先生と違って倉持メールの経緯を共有していないにもかかわらず 高森氏への不信感を表明していた方々の国語力には問題があったのでは と思っていましたが、みなさん、 おそらくそこまで直感的に見抜いた上の事での高森批判だったのでしょうね 一時でも疑いを持ってしまい、大変失礼しました。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:7077222)
心理と読解力というテーマに関して、
小林先生は、計算したわけではなくても
邪心がある人間が読むと引っかかって馬脚を現すような文章を書かれるのも上手くて
私も、それにまんまと引っかかるネトウヨや論敵の様子を楽しんでいるのですが
今回、高森先生がお書きになったブログは、傍目には整然と書かれているようでも
倉持メールを前提にした不信感を前提で読むと、正しくない読み方をしてしまう
というタイプのものだったのでしょうね。
ではその不信感は、小林先生やもくれんさんの邪心だったのかというともちろんそうではなく
公心であったのだろうと思います。
公心が強いために起こった誤読であり
誤読をされた側の高森先生が配慮が足りなかったとして深く謝罪し、
誤読を認めた側の小林先生やもくれんさんのほうには
明確な謝罪の言葉よりも釈然としない気分が垣間見えているのも
このような理解で説明できるのではないでしょうか。
高森先生は、小林先生の公心の高さを、まだ見誤っていたと言えるかもしれません。
私は、小林先生と違って倉持メールの経緯を共有していないにもかかわらず
高森氏への不信感を表明していた方々の国語力には問題があったのでは
と思っていましたが、みなさん、
おそらくそこまで直感的に見抜いた上の事での高森批判だったのでしょうね
一時でも疑いを持ってしまい、大変失礼しました。