airman のコメント

6月でゴー宣道場が憲法議論から手を引く件について、師範や他の方々のコメントを読んだりして考えています。

これまでの倉持さんのゴー宣に於ける活躍は、大きなものがあると思います。
天皇陛下の退位にかかる特例法の内容についての研究であったり、今回の改憲案の中身についても、倉持師範の存在がなければ、あれほど充実したものは作れなかったと思います。

一方で、小林先生の世に訴える発言力がなければ、立憲的改憲案が世にでることなく潰えていたのではないかとも思います。
例えば、国会質問の機会が与えられなかった山尾議員に、安倍晋三に対して質問の機会が与えられたのは、小林先生が山尾議員に質問させるよう発言し続けてきたからだと私は思っていますし。

要するに、倉持師範の法律にかかる能力と小林師範の発言力という車の両輪がなければ、立憲的改憲という車はうまく進まないのではないか?

師範同士の話し合いで決まったことであれば、それがベストなのだろうとは思いつつもこれが私の今の考えです。

No.343 81ヶ月前

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