ランバダ稲荷 のコメント

6月撤退のブログを読みました。
最初は「何で?」という疑問、次に怒り、次にトカトントン、そして今、コメントを書いている状態です。
6月撤退は先生の英断だったと今は思います。憲法についてほぼ素人である我々が何ができるかと言ったら、せいぜい「立憲的改憲」を応援することしかできないのではないかと思います。情けない憲法学者の代わりに「憲法案」を作れと言われても、正直、私には無理です。我々にできることは6月の撤退まで「立憲的改憲」を応援という形でどう盛り上げていくかだと思います。素人ができるのはそこまででしょう。そこから先は、たとえ腰が抜けていようが、情けなかろうが専門家である「憲法学者」に託すしかないのではなかろうか。すごく絶望的な気分にならざるを得ないのですが。
「小林先生が改憲の障害だ」という物言いは正直、すごくムカつきましたが(まるで切り開いた道をブルドーザーで荒らされたような…)、その怒りをぐっと飲みこんで「公」のためならと撤退を決断した小林先生の英断を私は支持したいです。

No.220 75ヶ月前

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