三味線弾き のコメント

Vol.260「世間・社交との戦い号」ありがとうございました!!超絶大ガッテンです!!恥ずかしながら、これまで「世間」と「社会」をあまり分けずに使っていました。これからは分別して使うことにします(^^;
自分の言葉に責任をもつことは、最低限の大人の条件のはずですが、「社交」まみれの産経論壇とかのエセ保守界隈、もくれん先生の「表面的な社交で出来上がる陰湿な世間」という表現そのままです。
国際政治芸者・三浦瑠璃とかフェイク公害汚染源の「正論大賞」って、バカが選ぶバカ・オブ・バカってことですかね??ユーチューバー(笑)とやらと同じで、バカから評価されても不名誉なだけなのに、一体何が目出度くて嬉しいのか、サッパリ分かりません(@@?。こんなもんに祝辞動画を送る安倍と、それを喜ぶ連中の幼稚さは底が知れません。
本来、ニーチェやオルテガが嫌ったバカ大衆と対峙すべき言論人が、いとも簡単に偏狭な大衆世間に飲み込まれ、無責任にフェイク公害を撒き散らす標本が後を絶ちませんね。幼稚すぎる現代日本人は、幕末の武士や西欧人はムリでも、も少し大人にならないと(´・ω・`;;

そだねーカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、「世間」というのは、保育園のゆりかごや『新・堕落論』にあった檻(保護柵)のようなモンなのでしょうね。
「人と仲良くなるのが好きというわけではない」(ノ∀`)あちゃー!シンパシーを感じずにはおれません!!(笑)
思い起こせば、子供の頃から単独行動が好き(団体行動が嫌い)でした。小学校の遠足では、勝手に山に分け入ってタケノコを掘ったり(褒められると思ったのに怒られた。笑)、運動会のダンスは馬鹿っぽくてイヤでした。かなりの回数怒られましたが、嫌なモンは嫌なんだから仕方ない(^^;。近年でも、年賀状を出さずに不要な人間関係の断捨離を試み、かなり減らしましたがまだ断ち切れていません。
掃いて捨てるほどいますよね、「世間」を楯にして上から目線で因縁つけてくるヤツ。そーゆうヤツほど、正面きって難癖つけてくるほどの度胸もなく、「○○さん(←地位しかないヤツ)が、三味線さんを良く思っていない」とか、さも一般意思の代弁者かの如く(笑)偉そうに圧力をかけてきます。別にそんなゴミに嫌われても、むしろラッキー!としか思えませんし、いちいち他人が気になる感覚もイマイチわかりません(@@?
もくれん先生のように、実力で得た立場や地位がさらに個人を成長させることは、やはりあると思うので、それができる人はやはり尊敬します。
「あまり強い調子で説得すると、逆にタコツボのなかに引っ込んでしまいそう」←勉強になります!!大いに参考にしまっす!!

No.149 74ヶ月前

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